2023年度活動報告
本年度の活動内容
活動分野
生物多様性, 減災・防災, 気候変動, エネルギー, 環境, 文化多様性, 国際理解, 平和, 人権, ジェンダー平等, 健康, 食育, 貧困, グローバル・シチズンシップ教育(GCED)
- ラオスの学生グループと、オンラインで複数年にわたり継続して交流し、学校や文化等を紹介の後、教育など身近な課題について学び合った。
- 韓国の高校生と学校生活や文化についてオンラインで学び合った。都市再生や伝統文化についても学び合った。
- 姉妹校である韓国の高校を訪問し、また訪問を受け入れることでお互いの文化について学びあった。
- 日本を中心としたエネルギー問題について、調査し、ディベートを通して学び合った。
- 人口、環境、ジェンダー、貧困、教育等について、授業の中で調査研究の後、解決に向けた動画を作成して、学び合った
- 多様な国のネイティブの先生方と交流し、文化や英語を学んだ。
- 伝統芸能部、韓国文化研究部、中国文化研究部、英語クラブの活動を通して、多様な文化を学び合った
- 第二言語の講座として「スペイン、フランス、中国」の講師による文化体験を実施した。
- 対日理解促進の高校生代表団としてベトナムを訪問し、現地の小、中、高校の生徒と交流を深めた。
- 台湾の姉妹校の高校生と「AIのメリット、デメリット、将来性」についてオンラインディスカッションを行った。
- オーストラリアへの語学研修を通して現地の高校生と交流を深め文化理解を深めた。
- EUの意義や活動についてフランス大使館の職員による講演会を行った。
来年度の活動計画
- 総合的な探求の時間を中心に、SDGsについて学び合い、成果を発表する
- 授業の中で、エネルギー、人口、環境、ジェンダー、貧困、教育等についての調査と学びを継続する。
- 多様な国のネイティブの先生方との交流も継続する。
- 近隣の大学やJICA等と交流して、多様性を学び合う機会を継続して作る。
- 韓国・ラオスとのオンラインによる交流を継続する。
- 海外との姉妹校との交流をさらに発展させ相互理解を深める