2018年度活動報告

本年度の活動内容

活動分野

環境

1.【本園のESDの特徴】
〇 自然に触れることを通じてその美しさや不思議さ・力強さやすばらしさを
  体感し、 大切にしようという心を育てる。
〇 地域の人々とかかわり、産業や暮らしのようすに気づき、人とのかかわりが大好きな子どもを育てる。

〇 生まれ育ったふるさと・羅臼のすばらしさを知り、愛する心を育てる。

①自然に触れ体感する活動

四季を通じて園舎の裏山、近くの海で自然環境のすばらしさを五感で感じながら活動することができた。

②地域産業、羅臼のすばらしさを知る活動

地域の産業(昆布)を通し、不思議さや発見に満ちた経験ができ、地域の方々と関わることができた。また、その後の活動にも繋がり、自分の住む町の魅力を今まで以上に感じることができた。

来年度の活動計画

平成30年度の活動を今後も継続しいていき、豊かな経験を積み重ねていく。また、園での活動を地域や小学校、保護者につなげていく方法を吟味していく。

 〇環境教育:自然観察、体験活動、昆布を通しての食育、リングプル収集

 〇地域交流:『昆布を通した学び』関係団体との交流、地域住民、町内幼稚園、

小学校交流

 〇国際理解:英語遊び、日本の文化理解