2024年度活動報告

本年度の活動内容

活動分野

文化多様性, 平和, 持続可能な生産と消費

本校は、ユネスコスクールが重点的に取り組む3つの分野を通して、課題発見・解決力、論理的思考力・表現力、協働性、自己指導力のスキルを身に付け、平和で持続可能な社会の創り手となる子ども達の育成を行っている。
本年度、総合的な学習の時間、生活科や社会科の学習を中心に、地域の伝統文化や自然のよさに気づき、引き継いでいく活動、環境や平和について考える活動を行った。また、学校支援委員の皆様にご支援いただきながら、地域の方から学び、地域の方と共に活動を行った。
【活動分野1 地球市民および平和と非暴力の文化】
4年生は、総合的な学習の時間「平和の願いを伝えよう」において、社会見学で広島の平和公園・原爆ドームを訪れ、平和の尊さについて学びを深めた。また、自分たちが考えたいテーマを設定し、課題追及し、分かったことをまとめた。
【活動分野2 持続可能な開発および持続可能なライフスタイル】
1・2年生は、蔵王農園での野菜作り(ジャガイモ・さつまいも・夏野菜)、3年生は、バケツ稲作りを通して、大地の恵みや食の尊さについて考える学習を行った。
2年生は、落ち葉を利用しての腐葉土づくりに取り組み、2年間の熟成の後、農園で利用することを通して、自然界でのESDについて実感を伴った体験となった。
【活動分野3 異文化学習および文化の多様性と文化遺産の尊重】
5・6年生では、地域の跳ね踊り保存会の方々の協力を得て、江戸時代から続く「蔵王跳ね踊り」を教わり、全校の前で発表した。また、5・6年生の児童は、蔵王の史跡巡りとして学区にある史跡について学ぶ学習にも取り組んだ。さらに、「跳ね踊り」や「高龗神社」など地域の素材を金管バンド曲としてアレンジし演奏した。こういった学習を通し、地域の人々と故郷の伝統文化を継承するという想いを大切にしながら地域を誇りに思う心を育んでいる。
11月には、タイ教職員招聘プログラムにより、二日間に渡りタイから12名の先生方に来校していただいた。児童は、外国の人や文化に接し、異文化体験を楽しむだけでなく、自分たちの学びが世界に広がる経験につながる交流となった。
本校、ユネスコスクールが重点的に取り組む3つの分野を通して、課題発見・解決力、論理的思考力・表現力、協働性、自己指導力のスキルを身に付け、平和で持続可能な本校は、ユネスコスクールが重点的に取り組む3つの分野を通して、課題発見・解決力、論理的思考力・表現力、協働性、自己指導力のスキルを身に付け、平和で持続可能な社会の創り手となる子ども達の育成を行っている。
本年度、総合的な学習の時間、生活科や社会科の学習を中心に、地域の伝統文化や自然のよさに気づき、引き継いでいく活動、環境や平和について考える活動を行った。また、学校支援委員の皆様にご支援いただきながら、地域の方から学び、地域の方と共に活動を行った。
【活動分野1 地球市民および平和と非暴力の文化】
4本校は、ユネスコスクールが重点的に取り組む3つの分野を通して、課題発見・解決力、論理的思考力・表現力、協働性、自己指導力のスキルを身に付け、平和で持続可能な社会の創り手となる子ども達の育成を行っている。
本年度、総合的な学習の時間、生活科や社会科の学習を中心に、地域の伝統文化や自然のよさに気づき、引き継いでいく活動、環境や平和について考える活動を行った。また、学校支援委員の皆様にご支援いただきながら、地域の方から学び、地域の方と共に活動を行った。
【活動分野1 地球市民および平和と非暴力の文化】
4年生は、総合的な学習の時間「平和の願いを伝えよう」において、社会見学で広島の平和公園・原爆ドームを訪れ、平和の尊さについて学びを深めた。また、自分たちが考えたいテーマを設定し、課題追及し、分かったことをまとめた。
【活動分野2 持続可能な開発および持続可能なライフスタイル】
1・2年生は、蔵王農園での野菜作り(ジャガイモ・さつまいも・夏野菜)、3年生は、バケツ稲作りを通して、大地の恵みや食の尊さについて考える学習を行った。
2年生は、落ち葉を利用しての腐葉土づくりに取り組み、2年間の熟成の後、農園で利用することを通して、自然界でのESDについて実感を伴った体験となった。
【活動分野3 異文化学習および文化の多様性と文化遺産の尊重】
5・6年生では、地域の跳ね踊り保存会の方々の協力を得て、江戸時代から続く「蔵王跳ね踊り」を教わり、全校の前で発表した。また、5・6年生の児童は、蔵王の史跡巡りとして学区にある史跡について学ぶ学習にも取り組んだ。さらに、「跳ね踊り」や「高龗神社」など地域の素材を金管バンド曲としてアレンジし演奏した。こういった学習を通し、地域の人々と故郷の伝統文化を継承するという想いを大切にしながら地域を誇りに思う心を育んでいる。
11月には、タイ教職員招聘プログラムにより、二日間に渡りタイから12名の先生方に来校していただいた。児童は、外国の人や文化に接し、異文化体験を楽しむだけでなく、自分たちの学びが世界に広がる経験につながる交流となった。
は、総合的な学習の時間「平和の願いを伝えよう」において、社会見学で広島の平和公園・原爆ドームを訪れ、平和の尊さについて学びを深めた。また、自分たちが考えたいテーマを設定し、課題追及し、分かったことをまとめた。
【活動分野2 持続可能な開発および持続可能なライフスタイル】
1・2年生は、蔵王農園での野菜作り(ジャガイモ・さつまいも・夏野菜)、3年生は、バケツ稲作りを通して、大地の恵みや食の尊さについて考える学習を行った。
2年生は、落ち葉を利用しての腐葉土づくりに取り組み、2年間の熟成の後、農園で利用することを通して、自然界でのESDについて実感を伴った体験となった。
【活動分野3 異文化学習および文化の多様性と文化遺産の尊重】
5・6年生では、地域の跳ね踊り保存会の方々の協力を得て、江戸時代から続く「蔵王跳ね踊り」を教わり、全校の前で発表した。また、5・6年生の児童は、蔵王の史跡巡りとして学区にある史跡について学ぶ学習にも取り組んだ。さらに、「跳ね踊り」や「高龗神社」など地域の素材を金管バンド曲としてアレンジし演奏した。こういった学習を通し、地域の人々と故郷の伝統文化を継承するという想いを大切にしながら地域を誇りに思う心を育んでいる。
11月には、タイ教職員招聘プログラムにより、二日間に渡りタイから12名の先生方に来校していただいた。児童は、外国の人や文化に接し、異文化体験を楽しむだけでなく、自分たちの学びが世界に広がる経験につながる交流となった。
社会の創り手となる子ども達の育成を行っている。
本年度、総合的な学習の時間、生活科や社会科の学習を中心に、地域の伝統文化や自然のよさに気づき、引き継いでいく活動、環境や平和について考える活動を行った。また、学校支援委員の皆様にご支援いただきながら、地域の方から学び、地域の方と共に活動を行った。
【活動分野1 地球市民および平和と非暴力の文化】
4年生は、総合的な学習の時間「平和の願いを伝えよう」において、社会見学で広島の平和公園・原爆ドームを訪れ、平和の尊さについて学びを深めた。また、自分たちが考えたいテーマを設定し、課題追及し、分かったことをまとめた。
【活動分野2 持続可能な開発および持続可能なライフスタイル】
1・2年生は、蔵王農園での野菜作り(ジャガイモ・さつまいも・夏野菜)、3年生は、バケツ稲作りを通して、大地の恵みや食の尊さについて考える学習を行った。
2年生は、落ち葉を利用しての腐葉土づくりに取り組み、2年間の熟成の後、農園で利用することを通して、自然界でのESDについて実感を伴った体験となった。
【活動分野3 異文化学習および文化の多様性と文化遺産の尊重】
5・6年生では、地域の跳ね踊り保存会の方々の協力を得て、江戸時代から続く「蔵王跳ね踊り」を教わり、全校の前で発表した。また、5・6年生の児童は、蔵王の史跡巡りとして学区にある史跡について学ぶ学習にも取り組んだ。さらに、「跳ね踊り」や「高龗神社」など地域の素材を金管バンド曲としてアレンジし演奏した。こういった学習を通し、地域の人々と故郷の伝統文化を継承するという想いを大切にしながら地域を誇りに思う心を育んでいる。
11月には、タイ教職員招聘プログラムにより、二日間に渡りタイから12名の先生方に来校していただいた。児童は、外国の人や文化に接し、異文化体験を楽しむだけでなく、自分たちの学びが世界に広がる経験につながる交流となった。

来年度の活動計画

次年度は、福山市で開催される「世界バラ会議」と関連させ、「ばらのまち福山」と「世界バラ会議」を中心としたカリキュラムとして系統立てて編成し、地域、福山に愛着を持つとともに世界に視野を広げ夢や憧れを持てる学びをつくる。さらに、 編成したカリキュラムの実践により、「ローズマインド」の育成と共に、我が国の伝統と文化に誇りを持ち、他国の人とつながろうとする児童を育てる。
低学年「蔵王のまちを知る」カリキュラムの実施
中学年「ばらのまち福山を知る」カリキュラムの実施
高学年「ローズマインドを受け継ぐ」カリキュラムの実施